T.M.28別館《せんだいしゅうきゅうびいき》

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2週間も前の話だけど
今季のホーム戦最終日
昨季同様チアペーパーが配られるというので
楽しみにしてたのね。
何が楽しみだったかっていうと
刷り込まれてた年間カレンダー。
これね、結構重宝したの。
仕事机の目の前の壁に貼ってて
たとえばお客さまからの電話受けながら
ずっと先の予定とかも
いちいちカレンダーめくらずに話できたもんだから。

それが今季のにはなかった……がっくし。

年間カレンダー、あるよ、確かに。
銀行で「もってってくださーい」って
丸めて置いてたりするけどさ
どうせ目の前に一年間貼っておくんなら
好きなやつ貼っておきたいでしょ。

「ないんなら、作ればいい」

んで、どうせ作るんならチアペーパーと同じサイズ。
して、どうせ作るんならちゃんと印刷屋さんで。

……と簡単に言ってもＡ２サイズを普通に印刷にまわすと
費用が莫大。
そこをね、なんとかお願いして刷ってもらいました。
それが今日出来上がったのだ。


ちゃんと事務局に許可を取りましたよ、もちろん。
「ごはん粒ベガッ太」のカレンダー。

これで来年１年間はベガッ太とにらめっこ。

ついでに卓上版も作っちゃったりして。


さー、はやね・はやおき・あさごはん、ですよ〜。
  

惜しくもミランに１－０で敗れはしたものの
いいサッカーを観せてもらいました。

しかし、天下のACミランとですよ、試合をするってこと自体
親善試合でない限り実現はできないっしょ。
今回はFIFAの公式戦だもん。
歴史に残る１戦でした。

もちろん勝ったらもっと凄いことになったんだろうけど
日本に浦和レッズあり、と世界に印象付けたでしょうねぇ。

レッズのみなさんには本当に
ありがとう＆お疲れさま、と言いたいですね。



それはそうと
一昨日、昨日と我がベガルタ仙台は若手の補強を発表。
鹿島の田中康平、大分の宮沢正史、そして
筑波大の三澤純一、明治大の関憲太郎の4選手。
宮沢は「大分の」というより「FC東京の」印象がすごーく強い。
へぇぇぇあの宮沢、仙台に来るんだー　と思ったんだけど
よくよく思い起こすと「あの宮沢」は仙台がJ1にいた頃だから
かれこれ５～６年前なんだよね。
いやっ、ちゃんとやってくれるに違いない。