T.M.28別館《せんだいしゅうきゅうびいき》

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発表は秒読み、というか
いつ発表するんだぃ？というカンジでしたが
ようやくオフィシャルリリースとなりますたね。

これから迎える
（苦手と言われている）夏場を乗り切るためにも
良い補強であって欲しいと願うわたし。


さて
話はぜんぜんあっちの方向に行ってしまうんだけど

ベガルタとは関係のない調べもので検索してて
「おー、そういえばそういうこともあったなぁ...(　= =) 」
というのにぶつかったのでござる。

2003年6月4日の国際交流試合
キエーヴォ・ヴェローナvsベガルタ仙台

いやぁ・・・思い出すなぁ・・・
キックオフ前はリーグ戦とは全く違うドキドキ感がいっぱい。
試合内容も技と技のぶつかり合いで
いつもならサポ自で飛び跳ねてた自分だったのだけど
この日はひとつひとつのプレーを
「見逃すもんか」ってな気の入れようで
高ーいところから見てましたね。
そんですごく濃い内容だったのを覚えてますです。

オフィシャルサイトのバックナンバーに
当時のレポートが残ってますな。

この試合はキエーヴォのビアホフ選手の引退試合ってことで
まさにメモリアルとなったわけで。


んでその同じ月の29日に
宮スタで日韓代表OB戦があったんだよねぇ。

試合は韓国代表が勝ったんだけど
現役を離れて久しい日本代表OBに比べて
前年まで現役だったOBが複数いる韓国代表では
もう比較にならないっしょ、と
観る前から思っておりましたが。(^^;

しかしながら木村和司のプレーは
歳をとっても華麗でした。
いいものを見せてもらったなぁといまだに思ってます。
そしてこの時のピッチレポーターが
「ぽいち」だったのよね・・・。

たしか入場無料だったような気がするんだけど
観客が少なかったのは非常にもったいないと感じたのは
私だけじゃないと思うのでございます。


2002年に日韓共催のW杯があって
翌年の2003年は
異常にサッカーが盛り上がってたんですけどねぇ…

またこんな国際交流試合をやって欲しいのですが
そのためにはベガルタがJ1に上がって
「是非やらせてくれ」と
海外チームからオファーがくるぐらいの力を付けねばね。

キエーヴォ来仙にご尽力された
当時の藤原屋の社長さん（故人）には敬意を表したいですな。



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