T.M.28別館《せんだいしゅうきゅうびいき》

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今年も開催するバリアフリーサッカー教室の
各関係者のみなさんがいらっしゃるということで
昨年に引き続き行ってまいりました。

去年も梅雨時期だったけど晴れたんだよね。
天気に恵まれてる「県民サッカーの日」だよなぁ。

いやー、マヂで日差しがアツかったです。
紫外線が気になる女子ですので（爆）
日焼け止めは入念に。(^^;;

入場ゲートでは
ベガッ太さんがしっかりお仕事をされてまして
来場のお子ちゃまのお相手も（HG以上に）抜かりなく
さすが「SHOW MAN」ベガッ太さんだと思いました。
･･･わたしもあやかりたいっす。

そんでびっくりしたのが昨年よりも人の多いこと！
オープニングセレモニーの前にキッズイベントをやった流れで
そのままお子さん＋ご家族が残ってるから、と
とある関係者の方がおっしゃってました。
・・・そういうのってホント、アリですよねぇ。

まづまづ、盛り上がってた様子でよかったなぁ。

バリアフリーサッカー教室関係では
常連のSAC（スペシャリスト･アスリート･クラブ）のみんなが
嬉しいことに自分を見つけて声を掛けてくれたんだよねー。
いや、ホントにコレは嬉しかったよ～！

※SACは知的障害者のスポーツクラブで
　バリアフリーサッカー教室には
　そこのサッカーチームのみなさんが
　3年前から毎回来てくれているのです

んで、SACのみんなに捕まった後は
ブラインドサッカーのところへ。
宮城BSCのおふたりもいらっしゃいました。

　※宮城BSC（宮城ブラインドサッカークラブ）は
　　今年1月に開催されたブラインドサッカーB1クラスで
　　大会2回目の出場で、なんとベスト4になったんすよ。



ソニー仙台の選手のみなさんも何人かトライしてました。

宮城BSCのふたりの内のひとり、Iくんは
宮スタのHGでも何度か施設出店で来てくれてて
人一倍おっきな声でがんばってくれてました。
やっぱりブラインドサッカーで鍛えられたんだなぁと
思っちゃったりしたのでした。



・・・・・・という感じで感無量になってたわたしです。


ベガルタからは平瀬、関口、田村の3選手が来てましたが
午後から予定が入ってたんで
ご挨拶をして会場を後にしました。

電動車椅子も午後からのプログラムだったんだよねぇ。
毎年お世話になってる電動車椅子サッカーチームの
RABBITのみなさんにもご挨拶しておきたかったんだけど。

このイベントを通じて
障害者サッカーを少しでも周知してもらえてたらいいなぁ。




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