2011年03月14日
2011.3.11 14:46 東北地方太平洋沖地震(当日)
今日、3/14。地震から3日目。
ようやくブログを更新できる環境になったので記録として書いてみます。
いつまで更新できるかわからないけど
自分の状況の忘備録として残しておこうかなと思います。
まずは当日の記憶。
ふつーに自分の仕事部屋で仕事をしてたんだけど
「明日はホーム開幕戦だっ!ワクワクするなぁ!」って
仕事にも身が入らなかったので
ひと休みしようかとベッドに横になった途端、揺れがきました。
カタカタ→グラグラ→グヮングヮンという感じでした。
もちろんすぐに飛び起きて
付けっぱなしにしてたノートとiMacをシャットダウンしようと思ったけど
揺れがすごすぎて終了できなくていたら
同時に部屋の中のありとあらゆるものが全て倒れ落ちてきて
どうしようもない状況でした。
とりあえず水槽を引き寄せて机の下に潜みました。
なかなか大きな揺れがおさまらず
正確には何分揺れてたのかわかりませんが
1分以上はあったような気がします。
揺れがある程度おさまったところで机の下から出て
携帯で家族に電話してみたけど案の定繋がらなかったので
バイクで家に向かおうと駐輪場に行ったら
横倒しになっていて数カ所破損してたけど
動かせる状態だったのでとりあえず実家へ様子見に。
クルマだったら何時間掛かったかわからないけど
通常通り30分ほどで実家着。
家族全員無事を確認。
家も大きな損壊はなし。
そのまま家にいようと思ったけど
「何しにきたの」みたいな扱いをされたのでさっさと戻りました。
その日は友人と殆どの地域で電気の点いている福島へ移動。
開いているコンビニもどこも列を作っていて十分に物が買えない状態。
わたしもどこかで食べ物を、と思ったけど
(いいヒトぶるわけではないけど)
自分はまだしばらく食べなくても大丈夫っていう自信があったので
その分誰かが食べる分になればいいかなと。
ちなみに吉野家に寄ってみたら営業はしてたけどお弁当の牛丼並のみ。
しかも40分待ちということで。
そのほかにも営業していたファミレスがありました。
ガソリンスタンドもやはり長蛇の列。
給油制限をどこのスタンドでも設けてあって
やはり十分に給油できない状態。
お隣り福島でも宮城と同じような被災状況であったことを確認。
大きな余震がひっきりなしにあって
ゆっくり眠れないまま、朝を迎えることになりました。
ようやくブログを更新できる環境になったので記録として書いてみます。
いつまで更新できるかわからないけど
自分の状況の忘備録として残しておこうかなと思います。
まずは当日の記憶。
ふつーに自分の仕事部屋で仕事をしてたんだけど
「明日はホーム開幕戦だっ!ワクワクするなぁ!」って
仕事にも身が入らなかったので
ひと休みしようかとベッドに横になった途端、揺れがきました。
カタカタ→グラグラ→グヮングヮンという感じでした。
もちろんすぐに飛び起きて
付けっぱなしにしてたノートとiMacをシャットダウンしようと思ったけど
揺れがすごすぎて終了できなくていたら
同時に部屋の中のありとあらゆるものが全て倒れ落ちてきて
どうしようもない状況でした。
とりあえず水槽を引き寄せて机の下に潜みました。
なかなか大きな揺れがおさまらず
正確には何分揺れてたのかわかりませんが
1分以上はあったような気がします。
揺れがある程度おさまったところで机の下から出て
携帯で家族に電話してみたけど案の定繋がらなかったので
バイクで家に向かおうと駐輪場に行ったら
横倒しになっていて数カ所破損してたけど
動かせる状態だったのでとりあえず実家へ様子見に。
クルマだったら何時間掛かったかわからないけど
通常通り30分ほどで実家着。
家族全員無事を確認。
家も大きな損壊はなし。
そのまま家にいようと思ったけど
「何しにきたの」みたいな扱いをされたのでさっさと戻りました。
その日は友人と殆どの地域で電気の点いている福島へ移動。
開いているコンビニもどこも列を作っていて十分に物が買えない状態。
わたしもどこかで食べ物を、と思ったけど
(いいヒトぶるわけではないけど)
自分はまだしばらく食べなくても大丈夫っていう自信があったので
その分誰かが食べる分になればいいかなと。
ちなみに吉野家に寄ってみたら営業はしてたけどお弁当の牛丼並のみ。
しかも40分待ちということで。
そのほかにも営業していたファミレスがありました。
ガソリンスタンドもやはり長蛇の列。
給油制限をどこのスタンドでも設けてあって
やはり十分に給油できない状態。
お隣り福島でも宮城と同じような被災状況であったことを確認。
大きな余震がひっきりなしにあって
ゆっくり眠れないまま、朝を迎えることになりました。
Posted by 管理人さん at 10:45│Comments(0)
│地震被災地から
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